時空間データによる未来の創造

時空間データによる未来の創造

時空間データによる未来の創造

私たちについて

特定非営利活動法人沖縄時空間情報活用推進協議会(時空間情報協議会)は、社会・経済・文化活動などの多様な分野の空間データを相互利用してオープンイノベーションを進め、データ活用を可能とする社会基盤としてのデータエコシステムの普及と研究により、行政、産業活動、国民生活の幅広い分野に大きな変革をもたらす新たな基盤的ツールとして、災害・保安・環境保全、観光利便確保等、様々な分野でその活用を図る活動を行い広く情報化社会の発展に寄与することを目的としています。

目指す姿

沖縄の電⼒利⽤は、クリーンエネルギーへの転換を図ることが求められています。カーボンニュートラルに資するEVの利⽤拡⼤は、沖縄のエネルギー基盤の変化を⽣みます。
観光客の移動を⽀える2次交通等の輸送は、⾼効率化することで、エネルギーの消費削減に繋がることから、業界を跨いだ協業が求められます。
沖縄空間情報協議会は、位置情報を持つ動的・静的情報(空間データ)を活⽤し、地図上で可視化することで、サービスを開発する企業を⽀援します。

実績一覧

2021年度内閣府
沖縄型産業中核人材育成事業「沖縄ResorTechデータ利活用人材育成プログラム」
2020年度内閣府
沖縄型産業中核人材育成事業「先進的沖縄ResorTechデータ分析人材育成プログラム」
2019年度内閣府
沖縄型産業中核人材育成事業「地理空間ビッグデータ利活用持続可能な観光開発人材育成プログラム」

組織について

沖縄の未来をデータ活用で切り拓く!時空間情報協議会への参加をご検討下さい。空間データの情報基盤を通じて、新たなツールとして普及推進につとめています。
あなたや御社の知識や情熱を活かして、一緒に沖縄の発展に貢献しませんか?

お問い合わせ

会員申込みやその他のお問い合わせは以下のメールフォーム、またはお電話よりお願いいたします